リトルスクール
小学校入学直前の2月~小学3年1月までを、リトルスクールとして、直営校で開講している。1クラスの定員は、1年生10名、2年生12名、3年生15名に対して、担任講師1名とフォロー講師1名がつく。
このリトルスクールは、国語と算数を学習する。4年生以上の学年は、国語・算数・理科・社会を学習するが、各教科毎に専門の講師がいるのに対し、リトルスクールは、低学年専門の講師が国語と算数を指導にあたる。 その低学年講師は、国語と算数を教える事によって、子ども一人一人の性格を知り尽くし、子どもの立場に立った時、精神面で安定が期待できる。
知識の詰め込みをするのではなく、知能を伸ばす事で学習能力を伸ばし、受験体制になる4年生のクラスへとつなげていくのが目的である。
「遊ぶように学ぶ」をコンセプトとしており、このことは校歌である「四谷大塚進学教室の歌」にも歌われていることである。
関連項目: 受験 家庭教師