受験&教育用語辞典

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受験や教育でよく使われるキーワードの意味をご紹介いたします。

英語の関係代名詞

文中では接続詞のように働き、節の中では代名詞として働く。

who (whom, whose)
人を指示する名詞句・代名詞を先行詞とする。
Naoto has a friend who lives in Sydney.(ナオトにはシドニーに住んでいる友達がいます。)
which
事物を指示する名詞句・代名詞を先行詞とする。
The dog which is sleeping in the yard is Ryo's.(庭で眠っている犬はリョウのものです。)
that
人を指示する名詞句・代名詞と事物を指示する名詞句・代名詞物のいずれをも先行詞とすることができる。しばしば先行詞が定冠詞によって限定されるなど、whoやwhichよりも限定的に用いられるため、現代語ではいわゆる継続用法がない。目的格の場合、しばしば省略される。また同格名詞節のthatと紛らわしい場合がある。
thatしか用いられない場合
最上級や序数詞、the very, the onlyなどを伴う先行詞の場合
先行詞が疑問代名詞の場合
先行詞が、人を指示する名詞句・代名詞と事物を指示する名詞句・代名詞からなる場合
関係代名詞の先行詞が補語になっている場合
関係節が関係代名詞とbe動詞のみで構成される場合
thatが好まれる場合
先行詞が不定代名詞の場合
強調構文(it is ... that ~)
The girl that makes a delicious cake is Aki.(おいしいケーキを作る女の子はアキです。)
Meg is a girl that※ everyone loves.(メグはだれもが愛する女の子です。)※目的格なので省略してもいい。
what
the thing(s) whichの意味を持ち、先行詞を意味のなかに含む。そのため名詞節を導く。また、whatever,whicheverはanything whichの意味を持つ。

関連項目: 受検 家庭教師 

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