市進学院の授業と教材
中学受験・高校受験のコースの授業ではプリント教材、「演習」と呼ばれる問題集がメインの教材となる。加えて「必修シリーズ」と呼ばれる教科書と「ホームタスク」と呼ばれる宿題教材が使われる。半年分の授業カリキュラムが「学習日程カレンダー」に明記され、それに忠実に沿って授業プリント、ホームタスクが構成されている。自習用教材として「トライアルシリーズ」が配布される。また知識をまとめた「エッセンスシリーズ」、「ウイングシリーズ」などの数多くの補助教材がある。授業は導入⇒演習⇒解説というスタイルで、生徒を巻き込んでいく「共演授業」をうたっている。基本的に新出事項の解説は授業で行うため、家庭学習は復習中心となる。 大学受験のコースも2008年度から市進学院内に新設され、私立中学生や国公私立高校生を対象に市進予備校の映像授業を受講することができる。
関連項目: 受験 家庭教師