市進学院の定例試験
定期的に(ほぼ月に1回で年に8回)、全市進生が受ける試験である。市進生は普段通っている教室で受験できる。この試験の結果データをもとに指導や進路指導が行われる。コンピュータによって統計的処理を行い、総合成績表とともに返却される。
総合成績表には、得点や順位・偏差値が記録されているので、生徒個人の全体における位置が明確になる。さらに、科目別・分野別分析表により、生徒個々の各科目ごとの弱点分野(項目)も明確になる。
また、平常の定例試験は、コンピュータコメントに加え、過去のデータ推移も記載されている。
また、春期・夏期・冬期の終了時に行われる模擬試験(行わない学年もある)も定例試験としてあつかう。
関連項目: 受験 家庭教師