受験&教育用語辞典

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能力開発センターの授業

もともと週一回の授業を基本とし、それが土日中心だったため、「土日ゼミ」と呼ばれていた。ゼミでは、「予習型繰り返し学習」という、予習中心でなおかつ同単元を繰り返し学習することによって、「学校準拠型」というよりも、受験に向けた「実力養成型」の独自の学習スタイルを確立している。 予習中心の学習であることから、まず一週間分の宿題を取り組む事から始まる。予習においては参考書を活用して単元のまとめを行い、「基本・標準・応用」の難易度別の問題を解いてくる。その上でゼミと呼ばれる授業があり、学習単元の理解を深めていく。 また、毎週既習単元の確認テストである「エッサホイッサテスト」が行われ、相対的な順位や各単元の理解度が成績表を通してわかるようになる。「ビットキャンパス」とよばれる通塾生用のサイトがあり、そこでは情報の交換や、学習単元の理解を深めるための「WEBテスト」というインターネット上の確認テストを行うことが出来る。 年間を三期に分けた年間の学習スケジュールに基づいて、学習単元が構成される。学年内容の学習単元は二期までに終了し、三期では既習単元の復習と次学年の予習が行われる。 中学三年生の受験指導においては、9月までで3年内容の学習単元を終了し、10月からは「公立模試」を中心とした入試対策が行われる。「公立模試」は毎週他都道府県の公立高校の入試問題を本番よりも短い時間(約30分)で解き、解説授業ややり直しなどの家庭学習によって、入試に向けた実力を養成していく。また家庭学習用の「百戦錬磨」と呼ばれる過去の公立模試の問題をテキストとして、入試問題の演習を数多く行っていくことで、効率よく入試に向けた実力を養成することができる。

関連項目: 受験 家庭教師 

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