能力開発センターの特徴
よく省略して「能開」と呼ばれることが多い。一週間分の宿題が出され、予習に慣れていないと時間がかかってしまいがちなことから「能開は宿題が多い」といわれることもある。よく講師を指して、「能開の先生は厳しい」や「個性の強い先生が多い」といわれるのは、週一回の学習指導の上で、家庭学習の取り組みを重要視し、宿題の徹底を図る姿勢からであることと、週一回の授業のために、講師もさまざまな工夫をして学習指導に臨むことからくるものである。宿題の確認のため、毎週ノートチェックがおこなわれ、宿題の出来によってABCDの評価印が押されるが、Aは極めてとるのが難しいとされている。
関連項目: 受験 家庭教師