受験&教育用語辞典

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みすず学苑の学習システム

みすず学苑の学習システムの柱は、「科目ごとの学力別少人数クラス授業」と「カレッジタイム」。この二つに「確認テスト」や「100段階マスター」などを加えたものが、みすず学苑の学習システムの全貌といえる。

科目ごとの学力別少人数クラス授業
実力が上がるにつれて学習レベルを上げられる授業システム。科目ごとにクラスを決めるので、得意な科目は上位のクラスで学習し、不得意な科目は基礎のクラスからやり直すことが出来るとされる。授業は生徒と講師のやりとりで進む対話型授業。10名を切るクラスも少なくない。
カレッジタイム
カレッジタイムとは、自宅学習の進み具合を確認して、来週までに何をどこまでやればいいかをアドバイスする時間。毎週行われ、授業を教える講師が担当する。必要に応じて個別課題を出し、週に1回の割で進度を確認する。授業以外の科目の学習チェックも行う。
確認テスト
定着度を測る確認テストには、リビューテスト、コマンドテスト、口頭テストの3種類がある。リビューテストは、授業ごとに行われて授業内容の習得度を測るもの。コマンドテストは、単語や熟語などを暗記するための筆記テスト。いずれも進度が決まっている。口頭テストは、暗記した単語や熟語がパッと言えるかをチェックするもの。
英語マラソン
英文法と構文と長文の3部構成。ひたすら問題を解いて、解いた題数と繰り返した回数を競うマラソン。中学レベルから難関レベルまでの様々な教材から、講師が教材とペースをアドバイスするとしている。
100段階マスター
学習内容が100の段階に分けられていて、段階を進むにつれて反復学習ができる作り。

関連項目: 受験 家庭教師 

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