TOEFLテストの実際
現在のテスト形式は、2005年より開始されたiBT(アイビーティー、Internet-Based Testing、TOEFL iBT)と呼ばれるComputer Based Testingである。
リーディング(Reading)、リスニング(Listening)、スピーキング(Speaking)、ライティング(Writing)の4部から構成されており、試験時間は約4時間である。リーディングかリスニングの何れかには「ダミー問題」と通称される、スコアには影響しない設問が追加されており、それにあわせて全体の試験所要時間も変化する。受験者には正規の問題とダミー問題との見分けは出来ない。
関連項目: 受験 家庭教師