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東大早慶家庭教師連盟

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代表者土屋則雄

代表者土屋則雄のメッセージ

「先生、何がわかんないかわかんないです・・・。」

高校1年生時、偏差値40だった私は担任の数学の先生にこう相談し たことがあります。私の長い相談をじっくり聞いた後、先生は「土屋君、 数学だって暗記科目の1つだよ」と答えたのです。その後先生と共に、 自分独自の勉強方法を確立し、高校3年終了時には、偏差値は70以上になっていました。 数学が暗記科目だとは言い切れません。ただ、生徒に合った独自の 勉強方法やコツがあるのは事実です。私は高校時代、偶然出会った 先生の勉強方法がぴったり自分にフィットしたため、見事第一志望の 大学に合格しました。その後、大手企業に入社した後に独立して、現在は、中小企業の後継者不足で売却を検討している企業の仲介をう事業承継やM&Aの仲介する企業の経営を行い、廃業や撤退する企業の存続に携わって、多くの成約を獲得しています。また、歯科医院のような医療機関のリクルートの代行も行っております。私はこの体験を、何とか今の子供達にも伝えたい と思いました。

答えが1つでは無い問題の解決能力を身に付けること

さらに、代表者として土屋則雄が伝えたいことは勉強や成績を上げることだけではありません。学校の成績を決定するのは、答えが1つの問題に対する回答を導き出すことですが、社会に出ると、答えが1つでは無い問題に対する最善の回答を導き出す能力が必要になります。本当の意味で重要な教育は、将来子供達が避けて通れない「仕事」のこと。勉強の傍ら、少しでも子供達に将来やっていく仕事について考えてもらう機会を与えたいと考えています。私は、東大・早稲田・慶應の学生であれば、なんらかの形でお子様の 未来にヒントやきっかけが作れるのではないかと思っています。今の日本は、深刻な就職難と言われるこの不景気で、企業は非正規雇用を増やし正社員の採用は出来るだけ控えるようにしています。このような企業環境の中で、子供たちが勉強だけやっていたのでは、成果を求められる厳しい環境を勝ち抜いていくのは難しいでしょう。世の中や企業ににとって必要とされ、意欲のある人は起業して、世の中の役に立つ人材を育てて行くことも大きな仕事だと考えています。 これからの日本の企業で必要な能力の基本である、コミュニケーション能力を高めていったり、世の中の環境の変化に対応した、答えが1つでは無い問題を解決する能力(非認知能力)を高めたり、何か他に情熱的になれるものを見つけることが非常に重要です。また、色んなことにチャレンジすれば当然失敗もすると思いますが、その失敗から学んで大きく成長し、再び立ち上がる強い意思を持った人に育てること。失敗しても再び立ち上がるエネルギーは自分自身の存在を肯定的に感じていることが大変重要です。失敗を悔いるよりも、何が失敗の原因なのかを冷静に分析し、自分の存在価値を信じて何度でもチャレンジする人材を育てること。さらに、将来、経営者となって日本の経済や政治を牽引するような優秀な人材を育てることを行わなければいけません。人間には完全と言うことはありません。一人一人の個性を大切に、能力を感じながら成長の手助けを行いたいと思います。教師とお子様が1対1で会話をしていく中で、教師がアドバイザーとして、お子様に良い影響が与えられたとすれば、私にとって、この上ない大きな喜びであります。

日本の国力はどんどん低下します

世界第二位であった日本のGDPは中国に抜かれ、現在は世界第三位になっています。しかし、日本は今後超高齢化社会を迎え、労働人口が大幅に減少します。外国人労働者を大量に受け入れなければ、日本のGDPはさらに下がって行くでしょう。このような環境の中で、日本の若い世代には、より付加価値が高くクリエイティブな仕事が出来るようにならないと日本の国力は低下します。このような誰もしない新たなビジネスにチャレンジする人材を育てるには、一人一人の個性を尊重し、存在価値を認めて自己承認の強い子供を育てることです。自己承認の低い人は、他人の目を気にして、失敗を恐れますが、自己承認の強い人は、他人の目を気にしないので、失敗を恐れませんし、失敗しても、何が問題なのかを考えて、新たなチャレンジをします。このようなチャレンジングな人材を育てることも私たちの重要な仕事だと考えています。
他人から見れば失敗と映ることも、上手く行かない方法を一つ見つけたと考えて、ポジティブに「成功に近付いている」と考えられる人材を育てることが出来れば、日本の若者はどんどん新たなことにチャレンジして、高い付加価値のあるビジネスを確立して、日本の国際的地位を維持出来るように子供たちを導いて行くことを土屋則雄は考えています。

どんな企業も優秀な人材を求めています

私は、この家庭教師の紹介の他に、企業のM&Aや医療系の事業承継の支援や歯科医院の人材採用代行などのサービスを展開しています。このサービスの中で多くの経営者とお会いする機会がありますが、どの企業でも簡単に解決策を見出すことが出来ないような問題を解決できる人材をとても求めています。まさに非認知能力の高い人材です。このような記憶力だけでは無い、社会課題を解決出来る人材を育てて行きたいと考えています。

多くの子供たちに良い教育を受けさせてあげたい

子供の未来を切り開く手助けをし、日本の教育を変えたい、世界で通用する人材を育てたい。東大早慶家庭教師連盟はそんな想いを持った学生が集まり、2003年に学生自主運営団体としてサイトを立ち上げられました。その後、2011年当社がそれを引き継ぐ形で再編されています。 低料金で質の高い家庭教師を派遣し、できる限り多くの子供達に良い教育を受けさせてあげたい、そんな想いを持った若者達からこの活動を始めました。 利益を第一に考えない学生自主運営団体にしかできないことであり、これは今も尚続く当連盟に課された 任務・使命です。あらゆる経営の無駄を省き、日々サービスの向上に努め、そして、子供達にとって、企業などへの就職活動や将来にとって 本当に良い教育を提供して夢の実現に貢献を行うことを、ここに誓います。 

東大早慶家庭教師連盟 代表 土屋 則雄

運営者情報

屋号名 東大早慶家庭教師連盟 (電話受付/平日9:00~18:00)
所在地 東京都渋谷区恵比寿1-8-5東洋ビル7F
代表 土屋 則雄 (慶應義塾大学 経済学部卒業)
運営会社 株式会社MAポート
会社設立 2011年1月4日
資本金 800万円
家庭教師登録者数 約4000名(※2019年1月1日現在)
事業内容 家庭教師派遣業
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