英語の一人称
I は常に大文字で書く。これは 1 文字の語を小文字で書くと見失いやすいからである。なお同じ理由で、呼格の O も大文字で書く。
英語は通常、一人称複数の包括形(受け手を含む)と除外形(受け手を含まない)の区別をしないが、唯一、let's は必ず包括形であり、let us は一般に除外形、時々包括形である[1][2]。
•Let's go. (行こう。 - 包括形)
•Let us go. (我々を行かせろ。 - 除外形)
君主は we を自分を指すのに使う。これを尊厳の複数と呼ぶ。この時、再帰形は ourself /aʊɹˈsɛlf/ である。
関連項目: 受検 家庭教師