洛星中学校・高等学校
洛星中学校・高等学校は、京都府京都市北区にある中高一貫制の男子校。京都市の中高一貫型のカトリック系ミッションスクール。1952年に中学校が、そして1955年には高等学校が創立される。1831年、ルイ・ケルブ神父がカトリック精神による青少年教育を目的とする。4世紀頃にいたとされる教育者聖ヴィアトールを守護者とする、フランスのリヨン市に創立された聖ヴィアトール修道会が母体である。キリスト教精神(カトリック)に基づく「全人教育」を行う学校としては珍しく進学校である。日本では唯一のヴィアトール学園で、神父及び修道士が現在も教職員と共に活動している。
関連項目: 受験 家庭教師