受験&教育用語辞典

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受験や教育でよく使われるキーワードの意味をご紹介いたします。

進研ゼミ高校講座の特長

郵便・宅配便・ネットを利用した通信教育システムである。高1講座、高2講座、受験準備講座(高2の終わりだけ開講)、大学受験講座がある。

自宅宛に教材が郵送・配送されてくる。高1・高2生には教科書・授業進度対応された「Challenge」と入試対策教材の「受験Challenge」(1990年度までは「マンスリーアプローチ」と呼ばれていた)、および進路情報誌「My Vision」(かつてはこの情報誌が「Challenge」と呼ばれていた)が送られてくる。

※高1・高2の看護系志望者には看護系情報誌、受験生の推薦入試志望者には推薦情報誌がリクエストに応じて追加料金なしで手に入る。
※高1・高2生には、年に2回、教科書・進度に配慮された定期テスト対策教材が追加料金なしで届けられる。
※高1の商業高校生には、年に2回、簿記のテキストが届けられる。

受験生には教科書・授業進度対応された「チャレンジ」はなく、「エンカレッジ」と進路情報誌「My Vision」が届けられる。志望大の受験科目や難易度などに応じて科目やコースを選べるようになっている。また、2008年度からは志望大レベルに応じて「合格への100題」が毎月届けられる。

どの講座でも「添削課題」がついており、解答して送付すると、「赤ペン先生」から添削が返ってくる。答案内容から読み取れる、会員の理解度に応じてアドバイスを変えている模様。

年に何回か、自宅にて学習到達度や合格可能性を診断する模試もついてくる。これは過去の進研模試の問題で、そのときに受けていたらという仮定の診断。提出すると偏差値や弱点の分析だけでなく、弱点にあわせた克服問題集がついてくる。

また、ここ数年はネットサービスにも力を入れており、「Benesseマナビジョン」(2005年度以前は「高校生大学」)という会員専用サイトで、定期テストの予想問題ダウンロードや、進研ゼミ高校講座OBOG(ゼミレポーター)にネット上でいつでも大学や進路のことなどについて質問できる相談システム「先輩ダイレクト」などが利用できる。

2005年頃からケータイサービスも開始し、ケータイ暗記ドリルなど、携帯電話を使った学習も会員は追加料金なしで使える。

関連項目: 受験 家庭教師 

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